大好きだった君へ…
私は落ち着いた後、雷人の部屋に行った。
ノックをして返事を待った。
雷「はい…」
すっごい泣いた後の声…
「琥珀だよ…入ってもいい?」
ダメだと言われたらと思うと、声が少し震
えた。
雷「…だめだ…」
「何で?!やっぱり私が化物だから?!」
ダメだと言われて、つい感情的になってしまった。
雷「…ごめん…ダメ」
僕の化物に対しての否定の言葉はなかった。
「信じてたのに…雷人なら言わないって!!」
そして私はまた部屋に閉じこもった。
その夜お婆ちゃんが迎に来てくれて、雷人と喧嘩したまま家に帰った。
この時に私は仲直りしとけばなって後から後悔しることになるのを知らない…
ノックをして返事を待った。
雷「はい…」
すっごい泣いた後の声…
「琥珀だよ…入ってもいい?」
ダメだと言われたらと思うと、声が少し震
えた。
雷「…だめだ…」
「何で?!やっぱり私が化物だから?!」
ダメだと言われて、つい感情的になってしまった。
雷「…ごめん…ダメ」
僕の化物に対しての否定の言葉はなかった。
「信じてたのに…雷人なら言わないって!!」
そして私はまた部屋に閉じこもった。
その夜お婆ちゃんが迎に来てくれて、雷人と喧嘩したまま家に帰った。
この時に私は仲直りしとけばなって後から後悔しることになるのを知らない…