大好きだった君へ…
~遙sid~

先 「ここであなた達はみんなと違う方に 行
くのよ。」

「はい。」

中 「わかりました。」

先 「じゃあ、帰っていいわよ。」

「ありがとございます。」

中 「ありがとございます!」

私達は歩き出した。

「大地って、何組?」

中 「俺は5組!」

「あ!一緒だ〜( ´ ▽ ` )ノ」

中 「お....おう/// 」

「どこに座ったの?」

中 「窓側から一例隣の後ろから2番目!」

「私の友達の隣だー!」

中 「琥珀はどこなんだ?」

「窓側の一番後ろ〜(*´ω`*)」

中 「じゃあ、一緒の班だな!」

「よろしくね〜!」

中 「おう!よろしく(`・∀・´)」

喋っているともう教室の前。

「てかなんで、一番後ろじゃなかった
の?」

しゃべりながら教室に入った。

中 「俺の友達が一番後ろがいいって言った
から!」

「名前何て言うの?」

中 「渡瀬和真!」

「ふーん。」

中 「また会えるさ!」

「女の子の方がいい!(笑)」

中 「┌(_Д_┌ )┐レズゥ」


「(´・ω・`)どや」

キーンコーンカーンコーン

niceチャイム!

先 「はい。体育館に行くので、廊下に並ん
でね!」

「また後で〜(笑)」

中 「おう!」

私達は体育館に向かった。
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