軟派な王子様【完結】
着いた場所は…
「さっ、行くよ!!最初はやっぱ絶叫系でしょ!!」
ってことで……
「「ぎゃーー!!!!」」
気付いたらジェットコースターの頂上で叫ぶ俺達。
初めての絶叫系に足がふらふら。
一姫はさっきより一層目を輝かせて笑う。
「次お化け屋敷!!」
「え!?ちょっ、まっ!!」
気がつけば…
「「ぎゃーー!!!!」」
部屋中にこだますほどの声をあげる俺達。
ふらふらになる俺を見て笑う一姫。
「もしかしてお化け屋敷も初!?26歳のおじさんにはきつかったかしら。」
「馬鹿!!おじさんじゃねーよ!!」
すると一姫はもっと大口をあけて笑い始めた。
「子供みたい。」
そういって俺の前を歩く。
その姿がどこかとっても愛らしく思えた。
「さっ、行くよ!!最初はやっぱ絶叫系でしょ!!」
ってことで……
「「ぎゃーー!!!!」」
気付いたらジェットコースターの頂上で叫ぶ俺達。
初めての絶叫系に足がふらふら。
一姫はさっきより一層目を輝かせて笑う。
「次お化け屋敷!!」
「え!?ちょっ、まっ!!」
気がつけば…
「「ぎゃーー!!!!」」
部屋中にこだますほどの声をあげる俺達。
ふらふらになる俺を見て笑う一姫。
「もしかしてお化け屋敷も初!?26歳のおじさんにはきつかったかしら。」
「馬鹿!!おじさんじゃねーよ!!」
すると一姫はもっと大口をあけて笑い始めた。
「子供みたい。」
そういって俺の前を歩く。
その姿がどこかとっても愛らしく思えた。