無自覚美少女が好きなのは地味男君。
あっという間に時はすぎ。


「河田君、寄りたいところあるんだけどいい?」


「いいですよ。」


「こっちにきて。」


「はい。」


私だけの秘密の場所。


河田君に案内しよう。


「ここだよ。」


「うわぁ。凄いですね。」


「あ!!河田君!!秘密だよ。2人だけの!!誰にも言ってないんだからね!!」


「そうですか…ってえ!?僕なんかに教えて良かったんですか!?」


「いいよ。ねえ河田君、私の秘密。言うことにしたよ。」


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