無自覚美少女が好きなのは地味男君。
「ちょっと…考える。」


河田君からその言葉を聞かなくちゃ。



今から家に行って話そ。


『ピンポーン』


出るよね?


「はーい。あ、美優じゃん。」


「河田君!!ちょっといい?」


「いいよ!!入って入って。」


「お邪魔しまーす。」


うん!!いつきてもいいなー。


河田君の匂いがプンプンする!!


「いきなりどうしたの?もう勉強は自力でできるようになったんだよね?またわかんないことができた?」


な…なんか言いづらい!!


「あ…あのね、そうそう!!1人でやっぱ勉強できなくてさ、また毎日きていい?」


「ん?いいよ。言いに決まってるじゃん。」


良かった…。てあれ?


これ、本題じゃないよね?

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