無自覚美少女が好きなのは地味男君。
「居るじゃん。ここに!私が!!それとも河田君は私のこと友達と思ってない…の?」


「…居ましたね。そういえば。如月さんが。」


「私達。友達でしょ!?」


「そうですね。この学校の友達第一号ですね。」


友達だけど異性としても友達としても好きだからね?河田君。


いつ伝えるんだろう。


私。


「ではこの辺にしますか。さようなら。」


「ねえ?」


「どうしました?」


「もうちょっと…ここに居ていい?」


ハッ!!


私ってばなんてわがままな…。


「…いいですよ。」


「へ…?本当に?」


「はい。」


やったぁ!!


「ありがとう!!じゃあそのかわりご飯作る!!」



私はご飯作り、食べて帰った。


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