無自覚美少女が好きなのは地味男君。
人居ないなぁー。


私はベンチに座りコーラを飲んだ。


すると1人の男の子がこっちにきた。


「君、1人かい?」


「あ…はい。」


「僕と一緒にまわらない?」


「へ…??」


「ダメかな?」


「あなた…誰?」


「知らない?」


「うん。え?有名人?」


「いや、違うよ!!翔太っていうのよろしくね。」


「よろしくね!!」
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