天国の貴方へ届けたい
――――……
授業が始まり、あたしはノートに写しているところだった。
一方聖也君はめんどいからという理由でさぼりだ。
まあいつものことだけど。
『―――――……美月』
まただ。
あたしはびっくりしてそっと後ろを向いた。
って一番後ろなんだからいるわけないよねww
しかしさっきから頭の中に聞こえてくる男の声はなんだろうか。
なんか気味悪い。
カタッ…!
何もしてないのにあたしの筆記用具が落ちてしまった。
前の席の女子生徒が拾ってくれた。
今のなんなの?
もしかしてお化け!?でもあたし霊感ないし…
急に怖くなってきた…昼になったら聖也君に相談してみようっと。
授業が始まり、あたしはノートに写しているところだった。
一方聖也君はめんどいからという理由でさぼりだ。
まあいつものことだけど。
『―――――……美月』
まただ。
あたしはびっくりしてそっと後ろを向いた。
って一番後ろなんだからいるわけないよねww
しかしさっきから頭の中に聞こえてくる男の声はなんだろうか。
なんか気味悪い。
カタッ…!
何もしてないのにあたしの筆記用具が落ちてしまった。
前の席の女子生徒が拾ってくれた。
今のなんなの?
もしかしてお化け!?でもあたし霊感ないし…
急に怖くなってきた…昼になったら聖也君に相談してみようっと。