天国の貴方へ届けたい
さすがにあたしも2時間も待つのはいやだなぁ…




「そうだね。他の乗ろう♪こっちこっちー♪」




あたしは聖也君の手を引っ張った。




「おい…!」




その後あたしと聖也君は楽しんだのだった。




———……



昼になり、あたしと聖也君はお昼ご飯を食べていた。




「ん〜美味しい♪やっぱりパスタだよねー♪」




「俺は美月に振り回されてくたくただぞ」




「いいじゃん楽しいんだから♪ねぇ最後は観覧車乗ろうよ♪」




「言うと思った。」




「あ、ねぇ今度うちの妹紹介するよ♪あたしに似てるからすぐ懐くと思うけどww」




「兄弟って大変だろ。いろいろ」
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