天国の貴方へ届けたい
「じゃあゆっくりしてってね。」





そう言ってお母さんは部屋から出て行った。





あたしもお母さんを追いかけるように部屋ら出た。





これ以上いたらケイに何されるか分かんないよ。





この事聖也君に言うべきだろうか…





まあ明日言えばいいよね…




あたしはそう考えながら自分の部屋に戻った。
< 85 / 116 >

この作品をシェア

pagetop