<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上

カ「ゴメンね？紀優、用事あったよね？」




紀「・・いや、用事は無いけど」




カ「え！？あ・・あれ嘘だったの！？」




紀「あそこは、休憩所だから」




カ「・・理事長とどういう関係？紀優、タメで話すし・・南先生もだけど」




紀「秘密」




カ「紀優って、秘密すぎて分からない！秘密主義？」




紀「さぁ？どうだろ」




カ「誑かすなぁ～！！」




私はそれを無視して、喧嘩を見ることにした。





・・面白くないからすぐ辞めたけど。