<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上









ふらついた足で勝海を見る。






悠「そんな身体じゃ、俺らを倒せないね?」






辰「っ・・・」






紀優・・







もう・・限界かもしれない・・・







視界が霞む。







またかかってくる敵。






身体が限界に近付く中、俺は身体を奮い立たせ、敵を倒していく。








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