<完>孤独な姫さんは世界一の総長 上
あまりにも低い声に大輝も引き気味だ。
大「で・・でもよ!!食べられたくなかったらちゃんと管理しろよ!!」
直「下っ端に聞いたよ?大輝が俺の部屋から沢山のお菓子取っていくの見たって。・・それはどう説明すんだよ。あぁ”?」
そう言った瞬間どんどん青ざめていく大輝の顔。
大「そ・・それはっ・・その・・・」
辰「直登が怒るのを分かってて取って行くとか自業自得だろ」
私も・・これは、何もできない。
・・ごめん。
大輝。