誠と人ならざる人
総「何で確実に急所を狙ったのに」

飛「貴方の刀はまだ未熟それに貴方自身もまだ人を斬った事が無いからそれなのに僕を殺す事等不可能だよ」

?「ならこれならどうだ」と言って僕の後ろから刀を振り下ろしてきた男が一人居た。
でもその刀も僕にはかすりもしなかたった。

?「お前すばしこっいんだよ」

桜「飛鳥に何すんのよこの馬鹿」

?「見ず知らずの奴に初対面で馬鹿と言われたくはないな」

桜「名乗りもせずに飛鳥の事狙うから悪いのよあんたなんかが飛鳥を斬れる訳無いでしょうがこの筋肉馬鹿」

「「アハハハハ」」と僕の横から二人の男の笑い声が聞こえてきた。

?弐「君面白いねえ新ぱっあんに向かって筋肉馬鹿とか面と向かって言うなんて」

桜「あんた誰っていうかあんたも見るからに馬鹿そうだから私に話しかけるならせめて常識の一つでも身に付けてきてよね」と桜に面と向かって筋肉と言われた二人目の男は

藤「そうだな俺は壬生狼士組八番組組長藤堂平助だ。皆平助って俺の事呼ぶから、良かったら平助って呼んでくれよな」
 
桜「馬鹿を呼ぶなら馬鹿で十分よ」フンと言いながら桜はそっぽを向いた。
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