誠と人ならざる人
?参「平助おまえ災難だな新八と同類にされて」
梅「貴方は」
原「名乗るのが遅くなったな俺は壬生狼士組十番組組長原田左之助だ宜しくな嬢ちゃん」
梅「私達の主に対してその口の聞き方は止めて頂けませんか。それと嬢ちゃんでは無いので訂正していただけますか?していただけないのならそれ相応の覚悟をしていただけますか」
原「悪かったいえ大変失礼しました」
梅「いえそれでさっきの筋肉馬鹿の名前はなんというのですか」
原「あああの筋肉馬鹿は」
?「左之お前まで俺を筋肉馬鹿と呼ぶんじゃねぇよ」
原「だってお前自分の名前いわねぇし彼女達からしたらただ五月蝿いだけの筋肉馬鹿だろ」
永「俺は筋肉馬鹿じゃねぇ俺の名前は永倉新八だ壬生狼士組二番組組長の永倉新八だよく覚えとけ」
飛「五月蠅いですね少し静かにして頂けますか、静かにして頂けないのなら貴方の首と胴体は離れる事になりますが宜しいですか」
永「口を閉じるだから止めて下さいお願いします」と言いながら土下座までし始めた永倉さんだった。
飛「静かにしてくださるのであれば切り離しませんよ」と言ったら永倉さんはすごい勢いで土下座を止め僕から距離を採って真面目な子になったのかように正座をして石像のように動かなくなった。
?「全く永倉君は節度という物を考えないのだから困ったもんどねぇ。
騒がしくてすまないねぇ私は壬生狼士組六番組組長井上源三郎だ宜しくね」と井上さんは近藤さんに負けず劣らずの優しい笑顔を僕達に向けた。
梅「貴方は」
原「名乗るのが遅くなったな俺は壬生狼士組十番組組長原田左之助だ宜しくな嬢ちゃん」
梅「私達の主に対してその口の聞き方は止めて頂けませんか。それと嬢ちゃんでは無いので訂正していただけますか?していただけないのならそれ相応の覚悟をしていただけますか」
原「悪かったいえ大変失礼しました」
梅「いえそれでさっきの筋肉馬鹿の名前はなんというのですか」
原「あああの筋肉馬鹿は」
?「左之お前まで俺を筋肉馬鹿と呼ぶんじゃねぇよ」
原「だってお前自分の名前いわねぇし彼女達からしたらただ五月蝿いだけの筋肉馬鹿だろ」
永「俺は筋肉馬鹿じゃねぇ俺の名前は永倉新八だ壬生狼士組二番組組長の永倉新八だよく覚えとけ」
飛「五月蠅いですね少し静かにして頂けますか、静かにして頂けないのなら貴方の首と胴体は離れる事になりますが宜しいですか」
永「口を閉じるだから止めて下さいお願いします」と言いながら土下座までし始めた永倉さんだった。
飛「静かにしてくださるのであれば切り離しませんよ」と言ったら永倉さんはすごい勢いで土下座を止め僕から距離を採って真面目な子になったのかように正座をして石像のように動かなくなった。
?「全く永倉君は節度という物を考えないのだから困ったもんどねぇ。
騒がしくてすまないねぇ私は壬生狼士組六番組組長井上源三郎だ宜しくね」と井上さんは近藤さんに負けず劣らずの優しい笑顔を僕達に向けた。