誠と人ならざる人
飛「国の為何て言うなら民から迷惑がられないのが普通でしょなのに今の貴方方ははっきりいって迷惑ですし邪魔なので通して貰っても良いでしょうか先を僕は急いでいるので」

男弐「お前等もう構わねえ此奴やっちまって構わねえぞ俺らに刃向かったこと後悔させてやれ


と男が言った後に隠れた男達が出てきて僕は囲まれたが別段慌てる事などしなかった。
否僕にとって人間の男達に囲まれた事位で慌てる必要が皆無なのだ、例え相手が全員刀を抜いていたとしても。

男壱「何だ兄ちゃん黙っちまって刀を向けられてビビっちまったか、ビビっちまったのなら今の内にその刀よこしなそうすれば今回は見逃してやるから」と男は笑いながら言った。

飛「それは此方の言い分なのですが手を退くなら今の内ですよそうすれば今回は見逃しますがそうでないのなら少し痛い目を見てもらう事になりますがどうしますか選ばしてあげますよ」

男弐「降参する気は無いって事かなら遠慮はしねぇよお前等やっちまえ」と言って囲んでいた男達が一斉に襲ってきたが……
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