黒うさぎからの招待状
「くっ…!」
「っ…!」
「ぁあっ…!」
三人はそれぞれ、苦しそうな、痛そうな表情で、傷口をおさえた。
「みんなっ…!」
「大丈夫だ…。すぐに治まる…。」
「珠璃!賢也!よく聞いて。君達の持っているのが、本当の離魂銃だ!それでエイミーを…!」
「五月蝿イ虫ダナ。」
エイミーはそう言うと、どこから持ってきたのか、銃を取出し、ジェームスさんに銃口を向けた。
「私ヲ裏切ッタ罰ダ。…死ヌガヨイ。」
そう言って指を、引き金に置いた。
「やっ…、やめろ!!!」
賢也はそう叫ぶと、エイミーに向かって離魂銃を撃った。
―パァン!
乾いた音と共に、薄い青の弾丸が飛び出した。
「っ…!」
「ぁあっ…!」
三人はそれぞれ、苦しそうな、痛そうな表情で、傷口をおさえた。
「みんなっ…!」
「大丈夫だ…。すぐに治まる…。」
「珠璃!賢也!よく聞いて。君達の持っているのが、本当の離魂銃だ!それでエイミーを…!」
「五月蝿イ虫ダナ。」
エイミーはそう言うと、どこから持ってきたのか、銃を取出し、ジェームスさんに銃口を向けた。
「私ヲ裏切ッタ罰ダ。…死ヌガヨイ。」
そう言って指を、引き金に置いた。
「やっ…、やめろ!!!」
賢也はそう叫ぶと、エイミーに向かって離魂銃を撃った。
―パァン!
乾いた音と共に、薄い青の弾丸が飛び出した。