黒うさぎからの招待状
「あの」
アタシは前々から気になってた事を思い切って聞いてみた。
「昨日、林檎がパーティーに来たら面白くなくなるって言いましたよね?あれってどういう意味ですか…?」
「う~ん。面白くなくなるっていうか、来ても意味無いんだよね。林檎が勝っても面白くないし。
より楽しんでもらうには、噂なんか信じない!って感じの君達の方が良いって事!
ま、その内解るよ。林檎がほ…!」
「黒うさぎ様っ!!」
突然、エレナさんが声を張り上げて叫び、ジェームスさんを睨んだ。
「ああ、ゴメン!つい…」
「…次からはお気をつけください。この店がかかってますのよ?…ジュノも」
「うん…。分かってるさ」
ジェームスさんは、少し、俯いた。
アタシは前々から気になってた事を思い切って聞いてみた。
「昨日、林檎がパーティーに来たら面白くなくなるって言いましたよね?あれってどういう意味ですか…?」
「う~ん。面白くなくなるっていうか、来ても意味無いんだよね。林檎が勝っても面白くないし。
より楽しんでもらうには、噂なんか信じない!って感じの君達の方が良いって事!
ま、その内解るよ。林檎がほ…!」
「黒うさぎ様っ!!」
突然、エレナさんが声を張り上げて叫び、ジェームスさんを睨んだ。
「ああ、ゴメン!つい…」
「…次からはお気をつけください。この店がかかってますのよ?…ジュノも」
「うん…。分かってるさ」
ジェームスさんは、少し、俯いた。