リベンジ!〜大変身は、恋の始まり⁉︎〜



っていうか、ストーカーって何!?

私が!?


なんて…ワケがわからないくせに、何故だか動揺する心。

別に私はストーカーでもなければそんなことするつもりなんてサラサラないけれど。


声をかけたくらいでそんなことを言われたことに、私は驚きを隠せなかった。



「黙ってないで何とか言ってくれるかな」


だけどそう諭された私はごくっと唾を飲み込んで。



「やっ、えっと…そんなつもりは…ないんですけど」


戸惑いながら青山さんにそう答えた。



< 94 / 407 >

この作品をシェア

pagetop