True Love




やっぱり心配してるんだね



『さ、おれらはこれ以上いても
だめだから、

帰ろうか』


『そうだね。』



私たちは三人揃って
家に向かってあるいた


叶多は方向が違うから
途中で別れたけど、


やっぱりその背中は寂しそうそうだった。





< 72 / 351 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop