わーるどすくーる!
「なーに? 君誰ー?」
自己中な男の子が助けてくれた?男の子に微笑みながら話しかけた
「俺は蒼真悠、この学校から招待されてきたんだ、お前は?」
私たちとおんなじように招待されたんだ・・・!
優しそうな人だなぁ
「あっ俺? 俺はぁ、海冬ルイ! こうみえてもハーフでーす!」
右手をピースにしておもいっきり可愛いポーズをした
「これって、私も自己紹介したほうがいいの?」
私はルイという自己中な男の子の前でするのがとてつもなく嫌だ!
「俺、自己紹介したしやってよ! やらないなんて失礼極まりないね~」
「ぐぬぬぬ・・・! 私は、佐々木このみ・・・です」
私は、悠くんの背中に隠れた
隠れないと絶対またなにかされると思った!
「もー逃げないでよー(>.<) 俺なんにもしないって~」
すっごいにやけた顔で言った
「そんな顔で言われても説得力ありませ~ん!」
「楽しそうにしてるところ申し訳ないが、もう時間が・・・『そろそろ閉門します!』」
悠くんの言葉に合わせてどこから聞こえるか分からない声が私たちに響いた
「やばっ・・・! こんなことしてる暇ない!」
私は、学園に向かって走った
全力で走った!
「急ぐぞ!佐々木!海冬!」
「ちょっ、ま、待っ
て! はやっ・・・えっ!?」
私は二人に先を越され追いつこうとしたときルイが私を抱えっていうか、お姫様だっこして走ってる!?!?!?
自己中な男の子が助けてくれた?男の子に微笑みながら話しかけた
「俺は蒼真悠、この学校から招待されてきたんだ、お前は?」
私たちとおんなじように招待されたんだ・・・!
優しそうな人だなぁ
「あっ俺? 俺はぁ、海冬ルイ! こうみえてもハーフでーす!」
右手をピースにしておもいっきり可愛いポーズをした
「これって、私も自己紹介したほうがいいの?」
私はルイという自己中な男の子の前でするのがとてつもなく嫌だ!
「俺、自己紹介したしやってよ! やらないなんて失礼極まりないね~」
「ぐぬぬぬ・・・! 私は、佐々木このみ・・・です」
私は、悠くんの背中に隠れた
隠れないと絶対またなにかされると思った!
「もー逃げないでよー(>.<) 俺なんにもしないって~」
すっごいにやけた顔で言った
「そんな顔で言われても説得力ありませ~ん!」
「楽しそうにしてるところ申し訳ないが、もう時間が・・・『そろそろ閉門します!』」
悠くんの言葉に合わせてどこから聞こえるか分からない声が私たちに響いた
「やばっ・・・! こんなことしてる暇ない!」
私は、学園に向かって走った
全力で走った!
「急ぐぞ!佐々木!海冬!」
「ちょっ、ま、待っ
て! はやっ・・・えっ!?」
私は二人に先を越され追いつこうとしたときルイが私を抱えっていうか、お姫様だっこして走ってる!?!?!?