神様は突然に。
序章
神様は突如俺の前に現れて名を名乗る。


「私は、笑いの神である。」


「私は、恋の神である。」


俺には神様が見える。というより勝手に俺の前にでてくるだけなのだが。


神様は人間とそんなに外見は変わらない。


ひとつだけ大きく違うのは、頭に輪っかがある。他は本当にただの人間。


時として「え?コンビニ行くの?」ってぐらいラフな格好で現れて、私は○○の神である。と名乗る。


神様は俺の前に現れて色々と手助けしてくれる。


これは俺と神様の物語。





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