太陽みたいな君に恋をした。
第二章
気づいた気持ち
そして翌日の朝.....
私はいつものように
学校に向かう。
「桃っ!!」
そう大きな声で
呼んだのは飛鳥。
飛鳥は泣きそうな顔で
こっちに走ってきた。
「飛鳥…?」
「もうっ…
すごい心配したんだよっ?」
その言葉に私は
昨日の事を思い出す。
確か昨日は…
女子達に連れてかれて…。
「飛鳥っごめんね…っ
心配させちゃってほんと
ごめん…っ…」
「桃…何かあったの?」
私は昨日あったことを
全て話した。