いつまでも君を想う〜一途な君に一途な恋〜
「あ、聖奈そいえばもう昼だぞ。ご飯どうする?」
そう聞くと聖奈はアタフタしたように答えた。
「あーあたしは大丈夫!お腹…やっぱり空いてなくてさ」
あぁまだバテなのか?
「そうか。じゃあ俺も軽くでいいや。
買ってくるけど…待っててもらっていいか?」
「うん!あ、叶斗くん、トイレいってもいいかな?」
「おう。じゃあここにもどってこいよ?」
「わかった!」
そうして俺らは一旦別れた。