いつまでも君を想う〜一途な君に一途な恋〜



「…るか…はるか!」





気づいたときには直哉のベットの上で。





あたしの体には大量の包帯が巻かれていた。





おそらく直哉か直哉の家の人がやってくれたのだろう。





「おいはるか!なにがあったんだよ!」





そう言われてもあたしも何でこうなったのかなんてわからないよ…





それでもあたしはさっきあったことを直哉に話した。



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