いつまでも君を想う〜一途な君に一途な恋〜


「みんなありがとう…!」





そういったあと周りをよくよくみると、
椅子には叶斗くんの親、直哉くん、黒石くんが座っていた。





だけど親族と仲の良い人以外はだれもいなくて。





でもそれでもいいと思った。






大切な人だけどいい。






そう思って、あたしはママと叶斗くんの方へ歩き出した。





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