たとえばアナタと恋をして
「なんか……ねぇ」
いやー全く意味が分からない。
「晃、一週間お風呂に入っていないとか?」
「……毎日入ってるに決まってんだろ、この爽やかスメルが届かないのか?」
「……いや。まぁ、いい香りですけど」
「だろ?1日3回入ってもいい」
「……それ逆に静香レベルで引くんですけど」
「嘘に決まってんだろ」
「んじゃ何が汚いの??」
「いや……どこの馬の骨かも分からないような男の尻など……」
「大体分かりますけど」
「あーもーいーわ!!んじゃ座るぞ」
晃の躊躇する理由が全く分からなくて、て言うかあの猫のイラストの座布団まだ捨ててなかったー!っていう事実がショックで。
買い替えようと思ってたのに。
いやー全く意味が分からない。
「晃、一週間お風呂に入っていないとか?」
「……毎日入ってるに決まってんだろ、この爽やかスメルが届かないのか?」
「……いや。まぁ、いい香りですけど」
「だろ?1日3回入ってもいい」
「……それ逆に静香レベルで引くんですけど」
「嘘に決まってんだろ」
「んじゃ何が汚いの??」
「いや……どこの馬の骨かも分からないような男の尻など……」
「大体分かりますけど」
「あーもーいーわ!!んじゃ座るぞ」
晃の躊躇する理由が全く分からなくて、て言うかあの猫のイラストの座布団まだ捨ててなかったー!っていう事実がショックで。
買い替えようと思ってたのに。