水曜日の彼女


「もっっ……森山くん…。


分かってると思うけど…


私…初めてだから、全然どうしていいか分からないよ…?」





私がしどろもどろ、そう言うと




「そんなの…お前にどうにかしてもらおうとか


全然期待してない。



むしろ…俺が調教出来るって事だろ?




それはそれで楽しめると思うけど。」




「調教っっ/////!!」




おそらく私の顔は真っ赤になっていたことだろう。



そんな私の顔を見て、森山くんが楽しそうに笑う。



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