幼なじみのアイツ。




「ちょっと待てよ。」


ん?ん?

小島になぜか腕をつかまれた。



ぐいっ


そしてそのまま私の背中にひんやりとした
壁が。



もしかしてこれって…


世に言う"壁ドン"とゆーやつ??



「え、何々。どーしたの。私、先生のとこいかなきゃだから離してくれる?」



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