~闇から光へ~



「あら。いたの」


私は母を睨み付けた


「なにそんな顔してんのよ。ちょっと来なさい」


お風呂場に連れていかれ、水の溜まった浴槽に顔を突っ込まれた


ブクブクブクブク


「どう?苦しい?アハハハハ。」


ブクブクブクブク


パー


「何水から顔出してんの」


何度も何度もやられた


私は身の危険を感じ、学校へ行くことにした


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