lost my memory
直輝は無事船の出港までに間に合った
俺は船の中にいる従業員にチケットを渡して部屋に案内された。
531とかかれた部屋の前まで同行してもらい、キーをもらった
部屋は普通のホテルくらいの大きさであった
1人でここに3日間住むというのだ
寂しい…
そう思った直輝は夕食までの間艦内を探検した
すると目の前に同じように暇を持て余した少女がいた
服装をみても貴族の中では下の方の家だというのがわかった。
この国は服にしたって間が無いのだ。
安い服はセットで貧しいひとはθ10、庶民はθ30、貴族下位でθ100、中位でθ200、上位又王族でθ500なのだ…
酷いものである
直輝は身分の違いを知りながらも少女に同じ目線で話しかけた…