黒いしつじ




すると、虎は私に殴りかかって来た。

あまい、そんなんじゃ私は倒せない。

拳を横に流し鳩尾に一発。

虎はよろけながら倒れた。

だがまだ意識があるらしく。

虎「お・前・・・何・・者・・だ。」

私は虎に近づき

「赤蝶。お前は何のために喧嘩する?仲間を探せよ。お前はまだ強くなる。じゃぁな。」



私はその場を後にした。




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