大事な約束
あぁまぢうぜぇー…


私はイライラしながらも学校へとむかった。


そして学校に着いた。
その時には、もうイライラはなくなっていた。

そして教室のドアを開けた。

ガラガラッ…―


「おはぁ♪」

私はクラスの友達に話かけた。
「おはよー★」

「おはッ♪」

「おはよーさん☆」

友達の名前は杉山美由、竹中彩、高嶋優樹。

ちなみに美由と優樹は付き合っている(笑)。


クラスの中ではいつもこの4人で行動している。
すると、
「ねぇねぇ千鶴ー、千鶴の仲のいい中学校からの友達誰だっけぇ?」

と美由が話かけてきた。「由佳のことー?」

「あーその子だぁ。」

「それがどーしたの?」

「それが今日の朝さぁその子がぁクラスにきて、『千鶴ってまだきてない?』って言われて、『う、うん。』って答えたら何も言わず出て行っちゃったんだよね。」

「まぢ?」

「うん。しかも何かキレてたよ。つかさ、あの子普通じゃないでしょ?何かただの不良には見えないんだけど。」

「…中学生の時番長してたぁ…」
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