大事な約束
―中学三年――
私は中学3年を迎えていた。
私達は相変わらず荒れていて、いつの間にか先生からの視線も冷たさに変わっていた。
なんでかはわからなかったけどなぜか少し嬉しかった。
そして今日は進路希望の紙を提出する最後の日だった。
私はN高に行くことを決めた。
昔の私はS高に行こうと頑張っていたが、今の状況で行けるわけもないし由佳と同じ高校にも行きたかったのもあり、私はN高にした。
S高はここら辺の地域では1、2をあらそう難関高校だった。
それと違ってN高はS高とはまったく逆の、不良の集まりといっていいほどの、すべり止めの高校だった。
だから私は受験何かしなくても金さえ払えば行かしてくれる楽な学校をえらんだ。
N高は制服がかわいいらしい。
だからちょー嬉しい♪
早く高校に行きたいなと何度も思った。
私は中学3年を迎えていた。
私達は相変わらず荒れていて、いつの間にか先生からの視線も冷たさに変わっていた。
なんでかはわからなかったけどなぜか少し嬉しかった。
そして今日は進路希望の紙を提出する最後の日だった。
私はN高に行くことを決めた。
昔の私はS高に行こうと頑張っていたが、今の状況で行けるわけもないし由佳と同じ高校にも行きたかったのもあり、私はN高にした。
S高はここら辺の地域では1、2をあらそう難関高校だった。
それと違ってN高はS高とはまったく逆の、不良の集まりといっていいほどの、すべり止めの高校だった。
だから私は受験何かしなくても金さえ払えば行かしてくれる楽な学校をえらんだ。
N高は制服がかわいいらしい。
だからちょー嬉しい♪
早く高校に行きたいなと何度も思った。