【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。



そう言って、俺がさしだした手に
自分の手を重ねる桃菜。



これも、甘々なのか・・・・・・?



でも、桃菜の嬉しさが伝わってきて
俺もなんだか嬉しくなった。




「どこ行きましょうか!」


「昼くおーぜ」


「はいっ!」


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