【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




「ち、千歳くんお待たせ!」


何も言わず、手を差し出してくる
千歳くん。


これは、待ってないの合図。


靴をはいて学校をでた。


「桃菜」

「どうしたんですか?」

「今日、俺の家・・・・・・こない?」



< 128 / 316 >

この作品をシェア

pagetop