【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




その日俺は、


桃菜に惚れた。


中学のとき、師匠だった人と
魁利にだけはその話をした。



ずっとずっと、好きだった。


俺は、母さんや父さんのことが
あるから声をだすのが苦手なんだ。



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