【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




「嬉しい」


もう一度キスをする。
俺たちはまだ、


始まったばかりだ。




帰り道。
桃菜を駅まで送った。


「あれって・・・・・・甘田?」


そんな視線には、幸せすぎて
気づかなかった。


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