【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




朝、図書室でいつものイスに
座っていたとき


入ってきた魁利に驚かれた。



「あぁ?」


どんなオーラだよ。


「そのオーラだけで人を
 殺してしまうような・・・・・・

 恐ろしい子!!」

自分を抱きしめる魁利。


「きっも」


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