【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




「・・・・・・・・・」


「・・・・・・・・・」



沈黙の続く帰り道。
あー、あたしたち、
周りから見てどうなんだろ。



カップルに見えてる??


そんなことを思った矢先、
あたしたちの前をイチャイチャ
カップルが歩いていた。



「ヒロくん、あーん」


「うん、美味しい。こっちも・・・あーん」



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