【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




更に気まずくなるあたしたち。


バカップルはあたしたちを
気まずくして去っていった。



あー、あたし手汗かいてないかな・・・。
ちょっと不安になってきたよぉぉ!!




「あの、少しだけ・・・・・・


 離してもいいですか?」



やっぱり心配であたしは繋いだ手を
少し持ち上げた。




「・・・・・・・・・・・・やだ」


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