【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




お兄ちゃんだって自覚もってよ。
いっしょに買い物いったら
あたし、睨まれ役なんだからね?!



「てか誰なの?

 名前は」


「・・・・・・・・・千歳くん」


「・・・・・・・・・?!」


千歳くんの名前をだした瞬間
怒りのオーラが変わった。


目が飛び出そうなくらい
開いているお兄ちゃん。



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