【完】無口なヤンキーくんに溺愛されました。




桃菜の腕をひき、
とにかくその場から去った。


「どうしたんですか、千歳くん!」


ほんと、俺どうしたんだよ・・・・・・



「うざい」


「ふえ?!

 あ、あたしですか?!」


「ちげー。
 
 かっこいいやつに囲まれて
 ニヤニヤしやがって」


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