たまに出るドSなあなたが好きです!
「つ、付き合い...たいです!///」

クスッ

「改めて、よろしくな」

優しい光の太陽みたいににかっと笑う

「よ、よろしくおねがいします。///」

この後はかえできゅ...((かえでくんに

送ってもらったのだが

あまりにも突飛な告白で気がついたら

お風呂と晩御飯も済ませて自室のベッドで

ぼーっと天井を眺めてた

「...わたし...ほんとにかえでくんと付き合うんだぁぁぁ〜!!」

明日からどんな顔で会えばいいのかな

告白前より心臓の鼓動がうるさくなる

この時はまだ彼の本心が

あぁいうのだとはつい知らず...いや、

本当の彼を知る第一のハードルだった
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