たまに出るドSなあなたが好きです!
藤咲 りお 16歳高校1年生帰宅部

頭は...うん。

そんな私は一昨日めでたく狙いの彼氏が

できました....まではいいんだ...

「りお〜楓くんが待ってくれてるわよー!早く準備しなさーい」

げっ...楓くんもう来てたのか...

「すみませんお義母さん家に入らせて頂いたりして。」

「あらあら、いいのいいの!外で待ってたら疲れるでしょ〜。あ、待ってる間何か飲む?」

「ありがとうございます(にこっ
お気持ちだけで充分ですよ」

めっちゃ家に馴染んでるし!!

コンッコンッ
「りお?早く起きないと遅刻するよ?」

「ちょっ、勝手に...」

「ノックはしたよ?...ほら、学校行くよ」

ぎしっ

楓くんは私の寝ているベッドに乗って

「それとも...このまま2人で一日中遊ぶ?」

耳元で低いが優しい声

思わず耳から顔が真っ赤になる

ひぃぃぃぃぃぃ!!!////

「いい加減に起きないと...脱がすよ?
真っ裸で外出てもらうよ?」

「い、急いで準備すっ!汗」

「よろしい(にこっ」

サディストめぇぇぇぇ(泣)
< 5 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop