ファンタジー☆プリンセス
或る日、王妃は自分の美しさが白雪姫に嫉妬されていると都合の良いように自分で勘違いして、白雪姫を殺すよう家来に言いつけました。
家来はどちらかと言うと白雪姫の味方をしたかったのですが、クビになったら家族が路頭に迷うので、言いつけを守ろうとしました。
白雪姫は森深くに呼び出されました。疑うことを知らない純粋で世間知らずな女の子だった為、そんな怪しい誘いにもノコノコと着いて行きました。