エースのきみと恋を.
そして体育館を出ようとしたその時。




「南川!」


名前を呼ばれた方を向くと...

視界にうつったのは
部活が終わったばかりで汗だくな瀬賀くんだった。






「どーしたの?」


「体育館の玄関で待っててくんね?」




そう言われて、わかった。と
返事をして待つことにした。





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