エースのきみと恋を.
ーーーーー







「ひーかーるー?朝よ~?」


母さんのうるさい大きな声が耳に届く。




その声で起きた俺はまだまだ眠たい。





ーコンコンッ



俺の部屋のドアがノックされた。





「輝、何やってんの!遅刻よ?」





母さんのその声で時計を見ると...

【8:18】と針が指していた。






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