エースのきみと恋を.
そのシュートを放ったのは...瀬賀くんだった。



シュートを放つ彼の姿は
何も勝てないくらいかっこよくて。

私は見惚れてしまった。






「あれー?ひなたちゃん顔真っ赤♪」




そんな声を聞いて私はすぐに頬を手で覆う。








「ひなたちゃんもこれで恋する乙女だね」





なぜか奈乃は喜んでくれて。






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