エースのきみと恋を.

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あれからバスに揺られること30分...

試合会場についた俺達。







「あ...あれ南川じゃん？」


俺にそう言ってきたのは修斗。




俺は、修斗が向いていた方向を見ると...


短めのレースのワンピースに
今流行りのカーディガンを肩からかけていた。





普段見る南川とのギャップにやられてる俺...






やばい。
集中できねぇーや...

てか、あの姿見せたくねぇーわ...






「あっれー？
ヤキモチ妬いちゃってんの？」




かっわいー♡と修斗にまで言われる始末。